【父の日】獺祭スパークリングを飲む

2017/06/18

雑記






今日は父の日ということで娘からプレゼントを頂く。

包みを開けてみると、なんと獺祭・・・の発泡にごり酒。
せっかくの獺祭をスパークリングにしちゃうってある意味贅沢なお酒だよね。
オレだったらまず買わない一品だわ。
ところで獺祭スパークリングはフタがシャンパンみたいにキャップではなく栓なのだ。
開け方は振らずにゆっくり少しずつ捻り、開いたら栓を取らずに再び押し込めると良いとあり
真似をしてみたけど特に中身が溢れ出すことは無かったな。
冷蔵庫でキンキンに冷やしてオリが下に沈殿している状態ならば大丈夫なのかも?

さてこの獺祭スパークリングは飲み方が2通りあって、まずは栓を開けてからグラスにゆっくり注いで
上澄みだけを飲んでみた。シャンパンなどと違って甘さが控えめでスッキリ。
ただ正直言うと、あまりにスッキリ飲みやすく物足りない。けど日本酒初心者にはオススメの飲み方。
続いて瓶の口を親指で抑えながら上下を逆にし、にごり酒として楽しむ。
よくあるにごり酒と違ってあまりドロドロしていないがオレはコッチのほうが好きだ。
ほどよい濁り加減と炭酸の爽やかさが実にマッチ。こりゃうめーわ。獺祭の名は伊達じゃないね。

スパークリングなのでツマミがタコ刺しで合うかな?と心配だったけど杞憂だったね。和食系もバッチリ合うよ。
昼間から娘のプレゼントで貰った獺祭を飲みつつダラダラ過ごす。父の日サイコー!










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