福浦岸壁 初めてのタチウオ釣り

2012/10/16

釣り



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夜中の0時半に神奈川県横浜市金沢区にある通称「福浦岸壁」に到着。

まずは様子見と言うことで、福浦岸壁の南側(シーパラ側)を偵察。
場所はタイムズ「海辺の散歩道駐車場」の目の前。
地図で言うと「C」の場所。

車を降りて様子を見に行くと誰も居なかったので、今度は北側へ移動。

するとカーブのところで車2台の路駐を発見。
釣り人数名を見かけるが、タチウオではなくテトラからエギング?をやっている模様。
暗くてよく分からんけど電気ウキは見えなかった気がする。

そこで今回の目的地、福浦岸壁の東側を目指す。

赤丸で示した「今回の釣座」の様子を見に行くと、3人ぐらい太刀魚を狙って
電気ウキを流していたのでオレもここの場所で釣ることにする。
実は去年、ここでアジ釣りした時に隣で太刀魚釣りをしていた人が居たんだよね。
しかも良く釣れるって言ってたんだよね。

さて、まずは駐車場の確保。
路駐をしている人が居たのでオレも・・・とは一瞬考えたけど、
そんなんで駐禁切られてゴールド免許に傷が付くのはイヤだから
有料駐車場に停める。単にチキンなだけとも言うが。

去年のアジ釣りの時はタイムズ市大医学部前「Aの場所」に停めたんだけど、
料金体系が変わって20分100円(全日)になっていた。
 去年まで30分100円だったのに・・・

そこでローソン隣りのタイムズ市大医学部駅前「Bの場所」に移動。
料金体系
0:00~08:00まで1時間100円
08:00~0:00まで15分100円
今回は夜釣りメインだし朝の8時に撤収すれば良いと考えるとこっちだな。

ここの駐車場(市大医学部駅前)から福浦岸壁まで歩いて約10分。
そんなに遠くない。
ちなみに途中のセブンイレブン(横浜福浦2丁目店)にはコマセも売っている。
写真は去年のものだけど、恐らく値段もそんなに変わっていないでしょう。
(コマセ300円/アオイソメ500円/つけ餌S・M・LL各350円)

なんだかんだで1時過ぎに今回の釣座に到着。

街灯のあるポイントは既に人が入っていたため、ちょっと外れてベンチ前。
ここでも十分に街灯の明かりが届くので釣れるだろう・・・多分。

自作の仕掛けをセットして初めてのタチウオ釣り。
ネットで集めた情報だけの全く手探りの状況で釣れるのか。

ひとまずタナは針からウキ止めまで2ヒロ(3m弱)ぐらいから始める。
夜中のタチウオは餌を求めて表層まで上がってくるって書いてあったもんな。
投げる距離は30mぐらい。ブイと岸壁のちょうど半分ぐらいかな?

しばらくやっていると隣にいた常連っぽいおじさん2人組が話しかけてきた。
そう、タチウオ釣りは電気ウキをボケーっと眺めているだけで暇なのだ。

「実は今日が初めてのタチウオ釣りなんですよ」と答えると、
餌はどんなのか聞いてきたのでサバの切り身と答えた。

すると1人が「キビナゴやサンマじゃなくてサバ?」とビックリしていたので、
ウソ?サバだとダメなの?とちょっと不安になったら、もう1人が
「サバかぁ~!そうなんだよ、サバは良いんだよ」ともう一人に答えていた。
一瞬、サバはダメなのかと焦ったぜ。

あまりに暇なのでアジでも釣ろうとサビキ仕掛けを岸壁手前10mに投げる。
上州屋で買った90円の安物サビキ。さて釣果はどうだろう?
隣のおじさんが「アジは3ヒロで岸壁の影の境目に居る」と教えてくれる。
確かに海を見ると岸壁の影が海面に見える。ほほぉ~

・・・と、そのときにオレの電気ウキがジワーっと海に消えて右に走った。
時刻は2時を過ぎた頃。
その時に焦って思わず即合わせを入れたらバレた。
そうだった。タチウオは超遅合わせで良いって書いてあったんだ。

隣のおじさん達も「残念だね」と言ってくれたが、確かにタチウオは居る!と確信。

その数分後、またもやウキがジワーっと消えかけた。

今度はゆっくり時間を掛けて合わせようと待っていたが、
何時まで経ってもウキが消し込まない。何故?何?どーして?
そして再び電気ウキがフワフワと浮き始めてしまった。

何なんだ?バレたのか?と仕掛けを回収すると、餌の身切れはない。
さっきは身切れしていたのに、今回は何も取られていない。

おじさんが「それはイカだな。イカが悪さする事もあるんだよ」と教えてくれた。
へー!イカも釣れるんだ?これは良い事を聞いたぞ。

しばらくすると街灯前(南側トイレ前)辺りがなにやら騒がしい。
どうやらタチウオが上がったとの事。時刻を見ると2時半過ぎ。

オレのところにもタチウオ来ないかなぁ~?
そういえば去年もオレンジ色に光るブイとかあったっけ?と考えていたら
電気ウキがジワーっと消えかけた。
またイカか?超遅合わせで良いんだからしばらく待っていよう。

隣のおじさんが「ウキ、沈んでいるよ!」と教えてくれたが、即合わせ厳禁なので
「イカかもしれないっすねー」と適当に答える。ゴメンよおじさん。

海面からジワジワとウキが消え、完全に見えなくなったので糸ふけを取り
竿をゆっくり立てるとコツコツ・・・ゴンッ!と凄い勢いで竿がしなった。

この引きの強さ、このゴンゴンという魚振、サバとかカツオとは違って面白い!!
今度こそバラさずに慎重に引き上げるぞ~

だがココは福浦岸壁。
この岸壁は高さが大人の胸の高さぐらいまであるので取り込みが非常に難しい。
特にオレみたいな初心者は踏み台が無いとブッコ抜けない。

去年サバを釣った時に何度も取りこぼしてしまった苦い思い出があるので、
今年は準備万端で踏み台を用意しておいた。単なる収納ボックスなんだけどね。



(このRV BOXはオススメ。耐荷重80kgで乗っても安心。釣具をまとめて入れられる)

踏み台があったおかげで無事にぶっこ抜き成功。
まぁタチウオはタモに入れて上げる魚じゃないのか。

時刻は3時6分。
人生で初めてのタチウオ。めちゃくちゃ嬉しい!!
サイズは指3本半。長さは90cm弱。

ところでタチウオはどう処理したら良いんだ?
釣るまでは色々と調べたけど締め方までは調べなかったぜ。

隣のおじさんは「ペンチで針を外したらそのままクーラーだよ」と言ってくれたが
いやそれは流石にマズイだろと、スマホでググる。

「タチウオの締め方はタオルで頭の付け根を持ってサバ折り」
「直接体に氷が当たらないよう、クーラーに並べる」

なるほど。
書かれているように頭の付け根を持って手でバキッっと鯖折り。
サバの場合はいつまでもビクビク動くけどタチウオってあっさり昇天するのね。
その後、ビニール袋に入れて海水氷の入ったクーラーへ。

とりあえずオレの「タチウオを釣る」という目標は果たした。
後は追加で釣れたら良いな~と海面のウキを眺める。




消えたり浮かんだりと何度かイカらしきに騙されながらの時刻4:20分
再びウキが消しこんで浮かんでこない。
隣のおじさんが沈むたびに「またウキが沈んだよ!」と教えてくれるが
今度こそまたタチウオっぽい感じがしたので、先程と同じようにゆっくり合わせる。
2匹目追加キター!!!ウレシスハピナス、キター!!!
サイズは指3本。指6本のドラゴン級とかぶっこ抜きは無理だしオレはこれで満足だよ。

その10分後、今度は隣のおじさんがタチウオを釣り上げる。
良かった良かった。ちなみにおじさんの餌はキビナゴだそうだ。
けど今度からサバの切り身も持ってくるそうだ。

更にもう一人のおじさんも釣り上げる・・・が、まさかのサバ。
こんな夜中にもサバって上がるんだ?しかもタチウオの仕掛けで3匹も上げていた。

朝まずめの午前5時過ぎ。
この時間帯を堺にタチウオ釣りのピークタイムが終わるため、
サビキ仕掛けで青物用を狙う。
(そう言えば夜中にアジが全然釣れなかったな。去年と同じポイントだったのに)

隣のおじさんもタチウオは諦めたようで青物狙い。
投げるポイントは20mぐらいと結構近場。タナは6mと教えてくれた。
ホント、親切で話し好き(教え好き)なおじさんで良かった。

時刻は6時。
サバの回遊が始まったようで、おじさんがサバを釣り上げる。
というか、メチャクチャ釣ってる。ホント入れ食い状態でビックリ。

一方オレはウキは消えるけど食って行かない。
すぐにバレてしまう。てか逆光でウキが見えづらい。

・・・で、再びウキが消えたので向こう合わせで待っていると
やっと1匹だけ釣れた。
サイズは30cmほど。
ただぶっちゃけ、タチウオを釣ったのでサバは要らないかな?
血抜きとか下処理がメンドクサイしって事で隣のおじさんにあげる。

・・・で、サビキ仕掛けを見てみると
6本針のうち、4本ともハリスが切れてる。
どうりでゴンゴンというサバ独特のあたりの後にバレていたワケだ。
隣のおじさんはハリス3号って言ってたもんな。
まぁ1.5号じゃオレも弱いとは思っていたんだよね・・・

と、ここでちょうどハリスも切れてコマセも切れたので収竿することにした。


最後に。
今回のタチウオ釣りでの収穫はイカが釣れるって事が分かった。
なので今度はイカ仕掛け(エギングではなくウキ釣り用)を持ってこよう。



イカ釣りのウキ仕掛け

タチウオの仕掛け
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